商品・サービスブランディング
サスティナ活動の認知を高めるための効果的な方法
キリン株式会社様
CSV活動認知のためホームページへのアクセスを増やしたい
「一番搾り」をはじめとする酒類、清涼飲料などを製造・販売しているキリン株式会社(現キリンホールディングス株式会社)様では、社会的課題の解決を図るため、CSV活動(共通価値の創造)を積極的に行っています。「子どもたちの世代に美しい地球を残したい」というキリングループ長期環境ビジョンの実現に向け、「一番搾り とれたてホップ」の生産地である岩手県遠野市の地域創生や、飲料パッケージに使用されるペットボトルの軽量化など、さまざまな活動に取り組まれています。
同社のホームページでは、環境に関するコンテンツが充実していましたが、CSV活動をさらに認知してもらうためには、ホームページへのアクセス数の増加が必須で、そのためにはユーザーの興味・関心を引く読み物が必要であると考えました。
大手通信社とともにタイアップ記事などのPR施策を提案
ホームページへのアクセスを増やすため、共同通信社とともに、世界を取り巻く環境問題とキリン株式会社様の活動の接点を紐解き、読み手に納得感を与えるタイアップ記事を展開。同時に、レコメンド配信による多面的PR施策をご提案しました。
その結果、ステークホルダーには、同社のCSV活動に興味を持っていただくことができました。また、共同通信社の編集力にも高い評価が得られ、タイアップ記事は第3弾まで実施することができました。