インナーブランディング
社内コミュニケーションが高まる施策例
S社様
全従業員に情報を発信し意識統一を図りたい
社会を支えるインフラ事業を展開していらっしゃるS社様では、会社はもちろん、従業員ひとりひとりが「安心・安全」を普遍的なモットーとしています。日々の業務の中でその意識を徹底・維持するためには、従業員のモチベーションの向上や意識の統一が必要不可欠であり、インナーブランディングの重要性が検討されていました。
そこで、グループ会社も含め、職種や役職に関わらずすべての従業員に対し、「いま会社で何が起こっているのか」「会社が目指す方向はどこか」「どのような人々がどのような活躍をしてグループを支えているのか」をわかりやすく発信する必要がありました。
意識統一から意識改革にまで貢献する社内報へと発展
りえぞん企画は、S社様の社内報のコンセプト設計からコンテンツ開発、原稿作成、各拠点への配送までをワンストップでサポートさせていただきました。
S社様では、グループ会社も含め、従業員ひとりひとりが「安心・安全を提供する」という使命感を持っていらっしゃいます。その使命感を、チームとして、会社として高めるために、社内報をひとつの起点として、従業員同士はもちろん、会社と従業員のコミュニケーションを増やし、ひとりひとりの意識の統一を生み出すような施策を提案・実行しました。
さまざまな取り組みを行う中で、従業員自らが取材先を決め、取材で得た経験を自社へ還元する従業員発信・参加型企画も誕生。従業員の意識統一にとどまらず、意識改革にも貢献する社内報へと発展しました。