採用情報

入社3年目。りえぞん企画の企画営業第1部で活躍する加藤さんは、人の役に立つ仕事に深い情熱を持っています。このインタビューでは、加藤さんの仕事観、成長過程、そしてりえぞん企画での経験を通じて、未来の同僚たる求職者の方々へメッセージを伝えます。

企画営業第1部　加藤太智

人のために広く深く役立ちたい

―りえぞん企画へ入社した動機は？

新卒のころから、人の役に立てる仕事がしたいという思いがあり企画・営業職でのプロフェッショナルを目指していました。前職は自動車ディーラーの営業でしたが、「より広い領域からお客さまの支援がしたい」とりえぞんへ。ここなら企業のブランディングやインナーコミュニケ―ションを通じて、本質的な課題解決をご提案できると思いました。

初仕事で獲得した「ありがとう」の重み

―成長につながった仕事は？

入社半年が過ぎたころ、採用ページのウェブコンテンツ制作を任されました。初めて企画から制作のディレクションまでを担当し、今でも心に残る仕事になりました。

制作途中、お客さまのご要望と私の解釈にずれが生じてしまったんです。先輩にアドバイスをもらい、お客さま先に訪問して直接コミュニケーションを取り、再度しっかり内容をすり合わせていただきました。自分の力不足を感じましたが、納品後、お客さまからは「ここまでやってくれてありがとう」という温かい言葉。安心したと同時にお客さまに喜ばれるコンテンツを作り上げられたうれしさがこみ上げました。

「あなたなら」と信頼される営業に

―現在、お客さまとどのように接していますか？

入社当初はお客さまの要望に応えることに集中していましたが、今はさらに一歩踏み込んで、お客さまに寄り添う提案を心がけています。

それにより、お客さまからの信頼も深まり、より充実したやりがいを感じています。特に年始の挨拶で、「別の案件でも相談したい」と言われた時は、大きな自信となりました。

―将来の目標は？

お客さまから「加藤さんなら」と思ってもらえる営業になること。そのためには、幅広い知見やスキルを磨き、クライアント企業の一員のような気持ちで課題に取り組んでいく姿勢が重要だと思っています。そして、常に新しい挑戦を恐れずに、お客さまにとって最適な解を提案し続ける姿が私の目指すところです。

りえぞんで得る二つのやりがい

―加藤さんのように「人のために役立つ仕事」を求める方へのメッセージを

りえぞんでのインナーブランディング業務は、大きく分けて二つのやりがいがあります。

一つ目は、直接ご担当者さまと向き合いそのニーズに応えること。

「自社ブランディングをどう進めればよいか」、「社内報を効果的に発信するには」と考えているお客さまにより近い距離から向き合い、ご支援することができます。

二つ目は、私たちの作ったコンテンツが多くの企業の従業員の方々に届き、その活力となれること。

コンテンツのフィードバックをいただけることも多く、「企画が業務の参考になった」「仕事を頑張る励みになった」などの声を聞くと、「誰かの心に届けることができた」と自分の仕事に誇りが持てます。

―最後に、休みの日の過ごし方を教えてください。

健康を意識してジムに通ったり、友人とドライブに行ったり、アクティブに過ごすこともあれば、整体に行ったり、家でドラマや映画を見たりとリラックスして過ごすことも。仕事とプライベートのメリハリをつけることで、毎日を充実させています。