採用情報

多様なメディアを駆使し、クライアントのブランディングを支えるりえぞん企画。元営業マンから一転、ウェブの世界へ飛び込んだ野田さんの仕事への情熱、成長過程、そしてこれからの展望に迫ります。

WEBディレクター 野田

０から生み出す仕事の面白さ

―りえぞん企画への入社理由を教えてください。

ウェブ制作のみならず、紙媒体や動画、イベント企画など、多岐にわたるクリエイティブワークができる点が魅力でした。

前職は、業務用機器メーカーの営業をしていて製品を売る仕事をしていました。ただウェブ業界にはずっと憧れており、一念発起して学校に入学し基本スキルを身に着けました。入社前の業務経験は一度だけ。知人の個人ウェブサイトの制作を請け負ったことがあり、０から企画を考えコンテンツを形づくる仕事の楽しさを知りました。

―プロ未経験の挑戦。どのようにスキルを積み重ねていますか？

先輩が定期的に勉強会を開いてくれ、ウェブの基本知識から応用まで実践的なスキルを身に着けています。皆さん優しく、質問にもしっかり答えてくださるので、日々成長を実感できています。また案件も先輩にサポートを頂きながら、取り組ませていただけたので安心して業務に臨めました。

クリエイティブの力で未来を切り拓く

―現在はどんなお仕事をしていますか？

最近は、任せていただける仕事も増え、ウェブディレクターとしてプロジェクト全体を見渡して仕事をしています。

ウェブ制作は、私一人の力では実現できず、デザイナーやエンジニアなどチームの協力が不可欠です。ウェブディレクターとして皆さんがそれぞれの力を最大限発揮できるように、しっかりと顧客のご要望やご相談をくみ取り、スムーズな進行ができるように気を配っています。

―これから挑戦したいことは？

りえぞんでは、ウェブサイトの分析ツールを利用し、ユーザーニーズを把握・分析して、ウェブサイトやコンテンツのデジタルマーケティングの改善に活用していますが、私はまだまだ勉強中。よりクライアントのビジネス領域に踏み込んだご提案に挑戦していきたいと思っています。

また心がけているのは、ユーザー目線を常に持つことです。グローバル企業のコーポレートサイトに自分のアイデアや意見が採用されることもあり、責任のある仕事です。お客さまの立場を考え、第三者からの見え方を常に意識しながら、クリエイティブなご提案ができるように努めています。

デジタルマーケティングのフロンティアを目指して

―業務をしていてうれしい瞬間は？

一番はやはりお客さまのご要望を形にでき、制作したサイトが公開された瞬間です。先日は大手メーカーさまのウェブコンテンツのリニューアルを担当。多くのユーザーに閲覧されるコンテンツ制作に関わることは、まさに憧れていた仕事でした。

公開された際は、知人や家族に「こんなサイトを作ったよ」と思わず連絡(笑)。

今はまだ、先輩方に助けていただくことも多いですが、将来的には、デジタルマーケティングのスペシャリストとして成長したいです。そのためには、目の前のお客さまにしっかりと向き合いたいと思います。

―最後にオンオフで工夫していることは？

お昼休憩に同僚と一緒にランチを食べてリフレッシュしたり、タスクの合間に引き出しに忍ばせたお菓子をこっそり食べたりして、気分転換をしています（笑）。