解決!社内コミュニケーションが高まる施策例

課題
スタンダードながらも、もっと身近でわかりやすい社内報を制作したい!

S社様が発行する社内報のコンセプト設計からコンテンツ開発、原稿作成、各拠点への配送までワンストップでサポートをしています。 開始当初は、企業ブランドの確立が一つの目標、課題となっていました。社会を支えるインフラ事業を展開していらっしゃる同社は、会社としてはもちろん、従業員個々人としても「安全・安心」が普遍的なモットーとされています。日々の業務の中でその意識を維持・徹底するためには、社員の方々のモチベーションの向上や意識の統一が必要不可欠であり、インナーブランディングの重要性が検討されていました。
インナーブランディングの必要性が検討される中、グループ会社も含め、職種や役職に関係なく、従事する全ての社員に「今会社で何が起こっているのか」「会社が目指す方向はどこか」「どのような人々がどんな活躍をしてグループを支えているのか」などをわかりやすく発信することが求められていました。

 

施策内容
コミュニケーション総量が高まる社内報作り

グループ従業員の方々は、一人ひとりが「安全・安心を提供する」という使命をもっていらっしゃいます。その使命感を、よりチームとして、また会社として高めるため、社内報をひとつの起点として、社員同士や会社と社員のコミュニケーションの量を増加させることで、働く一人ひとりの意識の統一を生み出すような施策を提案、実行しました。
 

結果
社員発信・参加型の企画の実現で意識統一から意識改革へと発展

さまざまな取り組みを行う中、社員自らが取材先を決め、取材して得た経験を、自社へ還元する社員発信・参加型企画も生まれ、従業員の意識統一にとどまらず、意識改革にも寄与する社内報へと発展しました。

01
02
  • Genre:インナーコミュニケーション
  • クライアント名:S社様
  • 業種:鉄道事業
  • 対象(ターゲット):従業員