社内報コラム

【社内報のネタ】成長やスキルアップに役立つネタ9選

【社内報のネタ】成長やスキルアップに役立つネタ9選

読まれる社内報や従業員の皆さまの役に立つ社内報にすること、そして社内報のマンネリ化を防ぐためには、学びや気づきが得られたり、従業員の方々のコメントを通じて、さまざまな意識や価値観を共有できる切り口を増やすことが効果的です。

そこで今回の記事では、その切り口の一つとして、特集としても小スペースの連載企画としても、Web版の社内報の従業員紹介企画としても使える、従業員の皆さまの成長やスキルアップに役立つ社内報のネタをご紹介します。

高い意識や意欲で従業員同士をつなぐアイデア


社内報で従業員の皆さまの成長やスキルアップに役立つコーナーや記事を紹介する場合、教科書のような伝え方をするものだけではなく、従業員の皆さまからの有益な取り組みを共有する見せ方ができます。そうすることで、たくさんの従業員の方々の成長意欲を高めたり、スキルアップへの意欲を促したりする効果もねらえます。

従業員教育や研修とは一味違う切り口や、職種や世代を越えて共に学び合ったり気づきあえたりするような、社内報だからこそできる、従業員の成長やスキルアップに役立つ厳選アイデアを9つご紹介します。

・これだけは知っておきたい会社の数字の意味と見方
・この本に学んだ仕事力を高める極意
・人生を変えたセルフイノベーション
・みんなは何をやっている?成長するための自己投資
・できる人が取り入れている「しないこと」リスト大公開
・養う、高める、鍛える、心を満たす大人の教養
・戦闘力を高める休日の過ごし方
・実践!〇〇の法則
・使えるデジタルガジェット&使い方の裏技大公開

社内報のネタがなくてお悩みではありませんか?ネタの見つけ方、テーマ例についてはこちらへ

これだけは知っておきたい会社の数字の意味と見方

まずは基本のアイデアですが、改めて会社の経営に関する数字について、それぞれ正しく詳しく理解する力を身につけることで、情報のとらえ方はもちろん、仕事に対する意識や仕事の考え方職場内のコミュニケーションが前進・最適化されることが期待できます。

主に売上高や営業利益など、決算に関する数字を基本としながら、会社の生産性や健全性など、経営診断や分析などで用いられる数字も扱い、会社のことはもちろん経済や社会を具体的かつ客観的に見たり判断したりすることができるノウハウを提供します。

この本に学んだ仕事力を高める極意

知りたいことはインターネットで調べれば簡単に見つかる時代ですが、その一方で意図して得ようとした情報ではないけれども、何かがきっかけとなって偶然知り得る有益な情報に出会う機会が減っている可能性があります。
そこで、社内報で仕事力の向上に関する有益な情報に偶然出会える書籍紹介をテーマとする従業員間コミュニケーション企画を立ててみてはいかがでしょうか。

単なるブックレビューに留めることなく、従業員の方々に紹介していただく書籍によって得た気づきや学びとともに、それが今の仕事にどういった点で活きているのかを紹介していただきます。

人生を変えたセルフイノベーション

結果を出している人や仕事に対して意欲的に取り組んでいる人のなかには、何かがきっかけとなって今に至っている方がたくさんいらっしゃいます。
そういった方々の、いわば「転機」といえるポイントにフォーカスして、その転機を迎えるに至った背景や経緯と、その中で取り組まれたことを「セルフイノベーション」と題して実施するアイデアです。

この企画の裏の趣旨として重要な点は、普段あまり努力や工夫をしていない人に、たくさんの人がこのような取り組みをやっているんだといった気づきを与えることにあるため、登場していただく対象は、誰もが認める素晴らしい結果や成果を出している方たちではなく、それぞれの職場内にいらっしゃる意欲的な方に出ていただくことが望ましいと考えます。
そのため、人選にあたってはそれぞれの部署の部課長クラスに推薦していただくことをおすすめします。

みんなは何をやっている?成長するための自己投資

たくさんの人が成長のためにさまざまな取り組みをしていることを紹介することで、その他の方々の意識を高めることをねらいとしたアイデア。
先ほどのアイデアは「転機」という経験を紹介するものでしたが、こちらのアイデアは実践中の取り組みについて紹介するもの。

ある調査によるとビジネスパーソンの約6割が何らかの自己投資を行っていることからも、社内にもこういった取り組みをしている方が少なくないはず。
社内報は隠れた資源を掘り起こすことも重要な役割ですので、もし企画のマンネリ化などにお悩みの方は、こういったアイデアを取り入れてみてはいかがでしょうか。

できる人が取り入れている「しないこと」リスト大公開

戦略とは「何をするかではなく何をしないかを決めること」という考え方があります。これは結果を出し続けている人は意識的に、あるいは無意識で「しないこと」を決めていると想定したアイデアです。

実践するにあたって、誰がこのような考え方をしているのかは分からないので、人事部門と連携して、優秀な成績を収め続けている方をピックアップし、それらの方々へのヒアリングやアンケートによって得た情報をリスト調でまとめて共有します。

養う、高める、鍛える、心を満たす大人の教養

多くの仕事がロボットなどの機械に置き換えられ、人はより創造的な仕事に向かっていくと言われるなかで、これからのビジネスパーソンに求められる重要な要素はリベラルアーツ、つまり幅広く奥行のある教養だと言われています。

この企画はこのような点に着目して、社内アンケートを通じて教養を高め続けている人を探り出し、その方々がどのような教養を高めているのかや、内容の興味深いポイントを紹介するアイデア。

アンケートのポイントは、「仕事のスキルなどではなく人として情緒性を高めたり磨いたりするために取り組んでいることはありますか?」などの表現で聞くと、意外と多くの回答が得られると思います。

戦闘力を高める休日の過ごし方

この企画は先ほどの教養に関する企画と似ているのですが、それよりも幅広く趣味やリフレッシュするための取り組みについて聞き出して紹介するアイデアです。

ポイントは、取り組み内容について聞くだけではなく、戦闘ゲームのように「攻撃力」「防御力」「連携力」「気力」「運気」で分類し、どのポイントを高めることを目指しているのかを聞くことです。誌面をもこれらのテーマで分けて紹介するエンターテインメント性を加え、デザインの見せ方も工夫をすることで、単調な学び系企画に留まらない楽しい企画にすることができます。

実践!〇〇の法則

ベストセラーになった「人は見た目が9割」で語られているメラビアンの法則のように、従業員の皆さまが成長やスキルアップについて、言語化まではしていないまでも、何らかの法則やルール、判断基準などを持っている方々は少なくないと推察したアイデアです。

この企画ではメラビアンの法則やハインリッヒの法則、パレートの法則といった、学術的に示されている法則のほか、従業員の方々のオリジナルな法則を紹介するため、まずは優秀な成績を出し続けている方を人選して、その方々に取り入れている法則やルール、判断基準などをヒアリングしながら少しクリエイティブに法則名を考えて紹介します。

使えるデジタルガジェット&使い方の裏技大公開

デジタルガジェットとはデジタル技術を取り入れたアイテムやアプリケーションのこと。この企画は成長やスキルアップをするために活用しているアイテムやアプリケーションを紹介しあうことで、会社全体として成長やスキルアップに自ら取り組む人を一人でも多くすることをねらったアイデアです。

最近はそのようなアイテムやアプリケーションが無数にあり、レビューもたくさんあるため、どれが有効なのかが分からないという人も多いはず。ですが、同じ会社で働いている身近な人たちが実際に使って効果を感じていると分かると、自分も一度使ってみようという気持ちになりやすいのではないでしょうか。

まとめ

在宅勤務やリモートワークをはじめ、働き方の多様化についてはコロナ禍が収束したあとでも続く、不可逆的な流れと言えます。
その流れのなかで、他の従業員の方々から取り残されることがないように、従業員同士の意識や取り組みを共有する企画は、今後ますます重要になると考えられます。

このような観点を背景に今後の社内報の内容やあり方を考えることは極めて重要なのですが、その際にはぜひ今回お伝えしたようなアイデアをご活用いただければ嬉しく思います。

社内報に関するご相談、問い合わせはこちらから

関連記事