社内報コラム

【ウェビナー開催レポート】12月22日開催「2021年 社内報リニューアル準備セミナー」

【ウェビナー開催レポート】12月22日開催「2021年 社内報リニューアル準備セミナー」

2021年12月22日(木)、「2021年 社内報リニューアル準備セミナー」と題したウェビナーを開催しました。今回はその模様をお届けします。

リニューアル前に知っておくと便利なデザインのポイント

今回は社内報のリニューアルを考えている方に向けた、リニューアル前に知っておくと便利なデザインのポイントをお伝えしました。デザインというと専門的で難しい、自分は詳しくないから、、思われている方も多いかと思いますが、今回のセミナーでは、誰でも簡単にできて非常に効果的なポイントとして

①メリハリ

②グルーピング

③切り抜き

をご紹介しました。

効果的なジャンプ率を使った紙面デザインとは

まずは、メリハリに必要なジャンプ率です。
紙面にメリハリをつけるために写真など素材のサイズに変化をつける方法を、デザイン例をお見せしながら説明しました。たとえば、素材の写真を実際のサイズより大きく見せることでより目を引く、インパクトのあるデザインにすることができ、非常に見応えのある紙面デザインにすることができます。

必ずしもジャンプ率が高い=良い紙面 ということではなく、あくまでもその企画の狙いや読後感を考えて、読者に対してどのような印象を与えたいのかをよく考えることが重要です。

文章に合わせて写真を配置し、すっきり見やすい紙面へ

・情報を性質ごとに配置すること
次にご紹介したのは、掲載する情報をきちんと分けて、素材をまとめるグルーピングと呼ばれる手法です。グルーピングを意識してデザインすることで、ジャンプ率を高め読みやすくなります。小さな画像も、一カ所にまとめることで大きな面積となり、読者の目線を引きつける効果も期待できます。

職場紹介など、場所と人を同時に紹介する企画の場合、現場のコメント、責任者の声、場所の説明など素材や情報が多いため、まずは内容や種類でまとめて、その後本文に合わせて関連した画像を配置するテクニックが実践的です。

また、写真の配置をバラバラにする手法も実際の画像を使ってご紹介しましたが、企画や“記事のねらい“をきちんと考慮した上での配置でなければ効果がなく、グルーピングもジャンプ率と同じように記事の狙いや企画を理解した上で活用するのが重要です。

切り抜き技術を活かし読まれる社内報へ

最後に切り抜きについて、座談会企画を例に説明がありました。

使用画像を切り抜きにすると、共感型の座談会や対談の場合はイメージとして柔らかく、楽しい雰囲気になるだけでなく、登場される皆さんの表情や、親しみなども表現することができ、読者の共感を得やすいものになります。

単に写真を切り抜くだけではなく、写真にイラストなども加えることで、より魅力的な紙面、他のページとの差別化になります。さらに座談会や集合写真では、全員が良い表情で写真に収まることが難しい場合もあるため、とても効果的な技法ともいえます。

トップ対談、役員の座談会の場合は内容やページ数も関係するため、画像の上に文字を重ねたり、扉に大きな画像を使用するほうが良い場合もあるので、記事の企画やねらいに合わせることが大事です。

コロナの影響で座談会、対談企画なども普段に比べてソーシャルディスタンスを意識したものとなっている今、あらかじめ切り抜きを意識した撮影を行うと良いでしょう。良い表情の写真を別々に選んで加工できる切り抜き技術は、読まれる社内報にするために効果的な手法のひとつです。

最後に今回登壇したデザイナーから「一番大事なのは“企画・コンセプト”。これらをしっかりとかためたうえで、メリハリやジャンプ率、グルーピングなど色々と試してください」とアドバイスをお伝えし、セミナーを終えました。

 

りえぞん企画では、今後も社内報制作やインナーコミュニケーションをテーマに、皆様のお役に立てるセミナーを開催していきますので、ぜひご参加ください!

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